大原鉄工所 (おおはらてっこうじょ)
【更新時刻】 2009/09/29 13:00:39
【分類】 [組織名]
【参照URL】 http://www.oharacorp.co.jp/
【関連語】
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(1)  正式名称は「株式会社 大原鉄工所」。新潟県長岡市に本社をもつ企業。南極観測用の雪上車を製作。他、石油・地熱掘削機、下水道機器、環境機器、発電用・農業土木用水門、スキー場等各種用途雪上車の製作も手がけている。
 本社および工場を新潟県長岡市城岡2-8-1にもち、同長岡市に製缶工場、ほか東京都に東京支店、石狩市に北海道営業所、名古屋市に名古屋営業所、仙台市に仙台営業所をもつ。明治40年10月創業、昭和15年3月設立、従業員数180名、年間生産能力90億円。
 関連会社に、大原電業(株)、新潟高周波工業(株)がある。
 日本南極地域観測隊用雪上車を製造していることから、毎年技術者が越冬隊員として派遣される。 [Winters]

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オーロラ (おーろら)
【更新時刻】 2007/06/15 14:31:09
【分類】 [自然]
【参照URL】 http://www.nipr.ac.jp/japan/r_groups/t01_atmosphere.html
【関連語】
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(1)  オーロラはまたの名を「極光」ともいい、両極近辺などで見られる大気の発光現象で、緯度60〜80度近辺の「オーロラ帯(オーロラオーバル)」で発生する。高度100kmほどで好発生し、その高度によって色が変わる。200km以上では赤、100〜200kmで緑、100km以下ではピンクや紫になるようである。これはオーロラが発光するメカニズムにも関係しており、高度による大気に含まれる原子や分子の密度の違いによるものである。緑色や赤色は酸素原子、ピンク色は窒素分子、紫は窒素分子イオンによるものと言われている。

 発光のメカニズムは、大気中に含まれる原子や分子に、太陽から飛んでくる「太陽風」と呼ばれる荷電粒子(プラズマ)がぶつかることによって起こる。大気を構成している酸素原子や窒素分子は、原子核とその周りをまわる電子によって構成されているが、ここに高エネルギーの荷電粒子が衝突することによってこの電子にエネルギーが与えられ、それまでの軌道より外側になる。つまり大気分子としては不安定な状態(励起)となるが、この際に余剰なエネルギー分だけ光を出す。というものらしい。

 なお、オーロラは南極・北極の両極で同時に発生するが、極点付近よりも前述したとおりやや低い緯度でよく見られるようである。南極・昭和基地は南緯69度でオーロラ帯の中心にあり、オーロラ観測には好適地といえる。また、北海道などでもまれに観測される。
 
 肉眼で実際に見たオーロラは「白」である。しかしこれは光量が弱いためのようで、写真などで撮影するとその色がはっきりと分かる。突如現れ音も無くゆっくりとゆらめき、また突如消えてしまう。 [Administrator]

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オーロラ航空 (おーろらこうくう)
【更新時刻】 2007/06/15 15:09:55
【分類】 [組織名]
【参照URL】
【関連語】
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(1)  しらせ艦載ヘリコプター、またはしらせ飛行科の愛称。 [Administrator]

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