海自 (かいじ)
【更新時刻】 2007/06/15 15:18:32
【分類】 [自衛隊 (軍隊)] [自衛隊・軍隊組織]
【参照URL】
【関連語】
【意味】 (→意味追加)
(1)  海上自衛隊の略称。→海上自衛隊 [Administrator]

【ファイル】

【一言】 (→コメント追加)


海上自衛隊 (かいじょうじえいたい)
【更新時刻】 2007/06/15 15:19:41
【分類】 [自衛隊 (軍隊)] [自衛隊・軍隊組織]
【参照URL】 http://www.mod.go.jp/msdf/
【関連語】
【意味】 (→意味追加)
(1)  防衛省の機関のひとつ。帝国海軍時代の流れが随所に見られる。なお、英語名は「Maritime Self Defence Force」が正しいが、外国では「NAVY」の方が通用し、当然のことながらそう認識されているようだ。
 南極観測船(砕氷艦)を運行し、物資輸送や昭和基地等での作業支援を行う。 [Administrator]

【ファイル】

【一言】 (→コメント追加)


海上保安庁 (かいじょうほあんちょう)
【更新時刻】 2007/06/15 16:05:22
【分類】 [組織名]
【参照URL】 http://www.kaiho.mlit.go.jp/
【関連語】
【意味】 (→意味追加)
(1)  国土交通省の外局で、海上の安全及び治安の確保を任務とする行政機関。海の警察。ただし、海洋調査を行う部署もあり南極観測隊員も派遣されている。
 初代南極観測船・砕氷船「宗谷」を運航していたが、二代目観測船からは防衛庁が担当することになった。
 英語表記では「Japan Coast Guard」であるが、この表記名は外国では「沿岸警備隊」とし軍事組織に準じた位置にある。 [Administrator]

【ファイル】

【一言】 (→コメント追加)


外注 (がいちゅう)
【更新時刻】 2007/06/15 16:04:26
【分類】 [行為]
【参照URL】
【関連語】
【意味】 (→意味追加)
(1)  外出注意令の略。ブリザード時に隊長判断により発せられる命令。基本的に外出してはならず、外出する際は出発時に外出人員名(総員)と目的地、到着時にはその報告を通信室に対して行う。 [Administrator]

【ファイル】

【一言】 (→コメント追加)


海保 (かいほ)
【更新時刻】 2007/06/15 16:14:33
【分類】 [組織名]
【参照URL】
【関連語】
【意味】 (→意味追加)
(1)  海上保安庁のこと。→海上保安庁 [Administrator]

【ファイル】

【一言】 (→コメント追加)


夏期総合訓練 (かきそうごうくんれん)
【更新時刻】 2007/06/15 16:16:46
【分類】 [イベント]
【参照URL】
【関連語】
【意味】 (→意味追加)
(1)  出発前に全員で行う総合訓練です。消火訓練、救命訓練、全観測の打ち合わせなどを、1週間合宿して行います。早起きの訓練にもなります。 [Administrator]

【ファイル】

【一言】 (→コメント追加)


夏期隊員宿舎 (かきたいいんしゅくしゃ)
【更新時刻】 2007/06/15 16:19:03
【分類】 [建物]
【参照URL】
【関連語】
【意味】 (→意味追加)
(1)  12月に昭和基地に到着してから2月1日の越冬交代まで、新次隊員が宿舎とする建物のこと。毎食事、入浴、ミーティングなどもここで行う。また、南極観測支援として海上自衛隊の作業支援を得ているが、彼ら海上自衛官も交代でやってきてはここに宿泊する。 写真は第1夏宿であるが、近くに第2夏宿もある。1棟だけでは全員が泊まりきれないので、二手に分かれて宿泊するが、食事やミーティングはすべてこの第1夏宿で行う。 [Administrator]

【ファイル】

【一言】 (→コメント追加)


カタバ風(斜面下降風) (かたばかぜ)
【更新時刻】 2007/06/15 16:23:09
【分類】 [自然]
【参照URL】
【関連語】
【意味】 (→意味追加)
(1)  「斜面下降風」ともいう、南極大陸の斜面を駆け下りる強い風のこと。南極大陸は鏡餅のようなドーム状の形をしており、内陸ほど寒くなる。冷たい空気は密度が濃いので重く、内陸で冷やされた重い空気がドーム状になった大陸斜面を降下し、強風を招く。海岸線ともなれば猛烈な強風となり、昭和基地のこれまでの記録では瞬間最大風速59.2m/s。フランスのデュモン・デュルビル基地では96m/sを記録した。オーストラリアのモーソン基地などは、常に50m/s以上の風が吹いており、もっとも弱いのが1月で45m/s。50m/s以下の月はこの1月、2月、12月で、70m/s以上の月が5か月間 も続くとの事である(極地研究所ホームページより)。ちなみに、平成17年の台風14号の最大風速は鹿児島県・種子島の59.2m/sだった(気象庁ホームページより)。 [Administrator]

【ファイル】

【一言】 (→コメント追加)


カードル (かーどる)
【更新時刻】 2007/06/15 16:28:42
【分類】 [器具]
【参照URL】
【関連語】
【意味】 (→意味追加)
(1)  気象観測用気球の充填ガスに用いるヘリウムガスボンベなどを1単位にまとめた容器のこと。 [Administrator]

【ファイル】

【一言】 (→コメント追加)


環境科学棟 (かんきょうかがくとう)
【更新時刻】 2007/06/15 16:29:23
【分類】 [建物]
【参照URL】
【関連語】
【意味】 (→意味追加)
(1)  基地主要部東地区、一番管理棟に近い観測用建物。生物隊員の勤務場所。45次まではNOAAとSeaWiFS(Orbview-2)のデータを受信する衛星受信システムも稼動しており、衛星受信部門が担当していた。 [Administrator]

【ファイル】

【一言】 (→コメント追加)


観測主任 (かんそくしゅにん)
【更新時刻】 2007/06/15 16:32:05
【分類】 [組織名]
【参照URL】
【関連語】
【意味】 (→意味追加)
(1)  観測系隊員(電離層、気象、宙空、気水圏、地学、生物、衛星受信)を統括する役職。 [Administrator]

【ファイル】

【一言】 (→コメント追加)


観測棟 (かんそくとう)
【更新時刻】 2007/06/15 16:33:09
【分類】 [建物]
【参照URL】
【関連語】
【意味】 (→意味追加)
(1)  観測のために用いる建屋として総称的に用いる場合もあるが、基地東部地区には「観測棟」という名称の建屋が存在する。気水圏部門隊員の職場であり、日夜研究・観測を行っている。隊内で「観測棟」と言えば間違うことなくこの建物を意味する。 [Administrator]

【ファイル】

【一言】 (→コメント追加)