シェッゲ
(しぇっげ)
【更新時刻】
2007/06/19 13:00:51
【分類】
[地名]
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【関連語】
【意味】
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(1) ノルウェー語で「ひげ」の意味をもつ「シェッゲ」は、高さ400mの断崖絶壁である。昭和基地から約40km離れた沿岸「スカルブスネス」にあり、その断崖は氷河が削り取ったものと言われている。リュツォホルム湾の景勝地と言え、裏側はなだらかなので登ることもできる。時間さえあればさほど難しいものでもないらしい。写真では下に小さくSM40型中型雪上車が見えるので、大きさの比較にされたい。
単純に断崖絶壁なのであるが、周りに何もない場所にそびえるその岩壁は見るものを圧倒する。 [Administrator]
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JET-A1
(じぇっとえーわん)
【更新時刻】
2007/06/19 13:04:46
【分類】
[器具]
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【意味】
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(1) 航空機(ジェットエンジン)用燃料。ピラタス機に使用。灯油としても使用可。 [Administrator]
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シノ棒
(しのぼう)
【更新時刻】
2007/06/19 13:05:39
【分類】
[器具]
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【関連語】
【意味】
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(1) 短刀のような鉄棒で先端が細く湾曲しているため、色々な作業で重宝される道具。特に針金で物を固縛したり、テコとして使ったりするのに良い。 [Administrator]
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斜面下降風(カタバ風)
(しゃめんかこうふう)
【更新時刻】
2007/06/15 16:37:25
【分類】
[自然]
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【意味】
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(1) →
カタバ風
[Administrator]
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受信棟
(じゅしんとう)
【更新時刻】
2007/06/19 13:07:45
【分類】
[建物]
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【関連語】
【意味】
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(1) 衛星受信棟のこと。→
衛星受信棟
[Administrator]
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酒保
(しゅほ)
【更新時刻】
2009/09/28 12:55:08
【分類】
[軍事用語]
【参照URL】
http://ja.wikipedia.org/wiki/酒保
【関連語】
【意味】
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(1)
海上自衛隊
艦船内にある物品販売施設。決して「酒蔵」ではない。
元々は大日本帝国海軍・陸軍時代、基地や艦船内に設けられた物品販売施設であり、海上自衛隊ではその名残として残ったもの。ドイツ語などを翻訳してつけられた
一方、航空自衛隊(?)、陸上自衛隊、防衛大学校はPX(Post eXchange)と呼び、アメリカ軍の同施設に由来している。 [Winters]
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情報処理棟
(じょうほうしょりとう)
【更新時刻】
2007/06/19 13:10:48
【分類】
[建物]
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【関連語】
【意味】
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(1) 基地主要部東地区、衛星受信棟の隣に位置する建物。宙空隊員が勤務する。オーロラ観測に向けた光学観測棟も併設。 [Administrator]
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昭和基地
(しょうわきち)
【更新時刻】
2007/06/19 14:08:09
【分類】
[地名]
【参照URL】
http://www.nipr.ac.jp/jare/now/
【関連語】
【意味】
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(1)
日本南極地域観測隊
(JARE)の本拠地。南極大陸上にあると思われがちだが、大陸沿岸「リュツォ・ホルム湾」にある「東オングル島」という小さな小島の中に所在。南緯69度00分22秒、東経39度35分24秒。昭和32年、第1次観測隊により位置が決定され現在に至る。日本国の観測基地であるが、領土ではない。観測隊内では単に「昭和」と略する場合が多い。名前は当時の元号「昭和」に由来する。
日本標準時(JST)との時差は-6時間、世界標準時(UTC)との時差は+3時間になる。 [Administrator]
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ションドラ
(しょんどら)
【更新時刻】
2007/06/19 14:11:22
【分類】
[器具]
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【関連語】
【意味】
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(1) 小便を集めたドラム缶。またはそのトイレ・システム。簡易便所を作ったり、便器をドラム缶に差し込んで、小便をドラム缶に集め、たまったらドラム缶を交換する。 [Administrator]
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ションポリ
(しょんぽり)
【更新時刻】
2007/06/19 14:12:29
【分類】
[器具]
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【関連語】
【意味】
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(1) 主に夏の野外の簡易小便器。ポリタンクの口に、樹脂製の便器を差し込んだもの。小便ポリタンクの略。 [Administrator]
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しらせ
(しらせ)
【更新時刻】
2007/06/19 14:14:04
【分類】
[地名] [生物名] [車両]
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【関連語】
【意味】
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(1) 砕氷艦「しらせ」のこと。→
砕氷艦「しらせ」
なお、「しらせ」の名前がつくものとして、他に「白瀬氷河」「白瀬矗(のぶ)中尉」がある。
砕氷艦「しらせ」も、白瀬氷河も、白瀬 矗(のぶ)中尉に由来する。 [Administrator]
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白瀬氷河
(しらせひょうが)
【更新時刻】
2009/09/11 13:26:42
【分類】
[地名]
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【関連語】
【意味】
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(1) 日本の南極探検家・白瀬矗にちなんで命名された氷河。大陸からリュツォ・ホルム湾に流れ出す氷河で、南極大陸中もっとも流速の速い氷河である。
昭和基地南西約100km付近にあり、この奥には
ボツンヌーテン
、やまと山脈などが控える。 [Winters]
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蜃気楼
(しんきろう)
【更新時刻】
2007/06/19 14:57:13
【分類】
[自然]
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【関連語】
【意味】
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(1) 蜃気楼は空気の温度が違う(密度が違う)ときに、その空気がレンズの役割をはたして光が屈折するために起こる現象である。
蜃気楼は遠くにあるものが上下逆さまになって現れるもの(上位蜃気楼)や、夏の道路によく現れる「逃げ水」(下位蜃気楼)、横向きに現れるもの(鏡映蜃気楼)の3種類がある。
写真は、2004年8月29日、昭和基地から20kmほど離れた「ラングホブデ」で見られた蜃気楼である。「下位蜃気楼」と思われる。あまりにもはっきり見えるため、不気味でさえあった。 [Administrator]
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新発
(しんぱつ)
【更新時刻】
2007/06/19 15:01:20
【分類】
[建物]
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【関連語】
【意味】
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(1) 新発電棟の略称。基地の電力供給、暖房、造水などを行っている場所で、基地設備の心臓部である。2台のディーゼル発電機があり、1台は予備として常に待機させてある。 [Administrator]
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