アデリーペンギン (あでりーぺんぎん)
【更新時刻】 2007/06/15 02:31:33
【分類】 [生物名]
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(1)  南極地域に最も多い種類のペンギン。南極の夏の沿岸部にたくさん現れ、ルッカリー(集団営巣地)で卵を孵して育てる。母親が卵を産み、父親が飲まず食わず35日間かけて孵化させるという。母親はその間に魚などを食べて体力を養い、その後育児に専念する。
 なお、泣き声はカラスに似ており、また昭和基地などではカラスがいるかのごとく普通に現れる。人間に対して警戒心がないため近寄ってさえ来るが、南極条約により近づくことは許されていない。
 体調は60〜70cm、体重は5kgくらい。主食はオキアミ(エビのようなプランクトン)。分類は、鳥類ペンギン目ペンギン科アデリーペンギン属アデリーペンギン。学名は、「Pygoscelis adeliae」。 [Administrator]

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鮎川 勝 (あゆかわまさる)
【更新時刻】 2009/09/15 13:49:28
【分類】 [人名]
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(1)  理学博士(超高層物理学)。元 国立極地研究所・教授。
 昭和44年(1960)・第11次日本南極地域観測隊越冬隊に参加以来、通算6回南極観測に従事。うち隊長2回、越冬隊長(あすか観測拠点)1回を務めた。
 参加隊次は、第11次越冬、第14次越冬、第18次越冬、第28次越冬(あすか観測拠点・越冬隊長)、第41次隊長、第44次隊長。 [Winters]

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荒金ダム (あらかねだむ)
【更新時刻】 2009/09/24 11:58:55
【分類】 [建物]
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(1)  昭和基地主要部に隣接するダム(重力ダムか?)。第5次隊で建造し、その担当者であった「荒金兼三」氏が名前の由来。
 第6次隊では昭和基地を一時閉鎖しているが、その直前に作られたもの。しかし、45年以上を経た今でも使われている。
 荒金ダムに貯まった水は、新発電棟にある浄水装置に送られ、生活用水として利用される。また、奥地にある大小2つの池とつながっており、それらからも給水される。
 厳冬期は凍結するので、ヒーターを取水口に投入して融解させる。 [Winters]

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安全主任 (あんぜんしゅにん)
【更新時刻】 2007/06/15 02:36:12
【分類】 [組織名]
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(1)  防災について、安全管理・指導を一任される職種。兼務。 [Administrator]

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暗夜期 (あんやき)
【更新時刻】 2007/06/15 02:37:13
【分類】 [自然]
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【関連語】 極夜
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(1) 極夜期のこと。→極夜 [Administrator]

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